位置情報の勉強会メモ

先日参加した勉強会で、位置情報についてのメモです。

位置情報の現状

現在のインターネット上は情報過多になり、最適な情報をユーザーが取得、またユーザーに提供するには絞り込みが必要になる。
絞り込むためのキーワードが位置(地域、場所)
またインターネットにより地域の独自性が活かされる状況にある
収益として広告が考えられるが、広告の40%は位置情報を含む
(Googleによるとそもそも情報の80%には位置情報が含まれると言われている)
今やGPSはケータイだけでなく様々な機器に搭載されており、位置情報の活用範囲は広がっている

日本人と位置情報の高い親和性


Foursquareのチェックイン数の世界ランキングでは上位に日本(渋谷、新宿)がランクイン(ただしジャンル別上位3位に日本がランクインしたのは「駅」ジャンルのみ)
1。ニューヨーク(アメリカ)
2。渋谷
3。新宿

位置情報の課題

・位置情報の精度
 ビル街などGPSの効きにくい場所
・セキュリティ
 高精度、リアルタイムすぎると問題になる場合がある
・ニセ位置情報

トレンド

「音」による位置情報確認
該当箇所に特殊な音を流し、スマホで取得することで位置とチェックインを確認する。
・スピーカー等は1万円程度で設置可能
・位置情報の精度が高い
・確実にチェックインしたことの証明になる
(店舗で来店したらクーポン発行などのサービスに応用)

知らなかったワード

POI(point of intersest)
 誰かが便利、あるいは興味のある所と思った特定の場所のこと(wikipedia)
POIデータ
 複数のユーザーが特定した場所のデータ。例:forsquerでチェックインしたデータなど
LBS(ロケーションベースドサービス)
 携帯電話のGPS機能を使用した、位置情報(ロケーション)に軸を置いたサービスの総称。参考サイト

その他のトピック

・Foursquareには宇宙からのチェックインもあった
・なんでも自動で出来すぎると嫌われる。ある程度任意で調整できる機能が必要。

感想

2011年現在のスマホではjavascriptで位置情報が取得できるため、HTML5と組み合わせればフロントエンドエンジニアでも位置情報サービスの制作が可能ですね。
あとは何を作るか、ここを考えるにあたってはソーシャルデザイン的思考が必要になるんだろうな。

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