IE11とそれ以前のIEの違い

IEの表示テスト環境をどうするか調べている過程で、IE11はこれまでのIEと大きく違うということが分ったのでそのメモ。

マイクロソフトは、windows8の標準ブラウザIE11からモダンな表示ができるよう描画エンジンにいくつかの変更を加えた。

変更には大きく分けて3つ
1。ユーザー・エージェント文字列の変更
2。JavaScriptで取得できるブラウザー名の変更
3。ドキュメント・モードの変更

ドキュメント・モードとは、IEの描画エンジンのこと。
これまでは互換性を重視してHTMLソースの先頭にある「」の種類によって切り替えられていた。

このようなブラウザーはIEのみで、そのほかのモダン・ブラウザーは最新の描画エンジンで描画を行っている。

IE11からは、ほかのブラウザーと同じく、基本的に「Edge」と呼ばれる最新の描画エンジンで描画する。

IE10まではF12開発者ツールからドキュメント・モードを切り替えることができた。

IE11では当初ドキュメント・モードがIE11ネイティブである「Edge」しか選択できなくなっていたが、切り替え可能に変更された。ただし、将来的には切り替えることができなくなる可能性がある。

IE11に対してmetaタグでドキュメントモードを指定することができる。
例)IE10としてのドキュメントモードを指定


※この指定をしたページをIE9やIE8などで表示した場合は、IE9、IE8と認識される。

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